モテる男が絶対にしないこと、それが「優しい男」になること

非モテ・未モテの特徴

女性は「優しい人が好き」なんていいますが、その言葉通りに優しい人になると全くモテません。

なぜなら「男の優しさは媚びている」と感じるからです。でも、優しい男はモテる男の項目に絶対入っていますよね?

これだけ聞くと矛盾しているように思えますが、実は違いがあります。

この違いを知らないから優しい男を演じて、優しくしすぎて、男として見られなくなるのです。

 

今回は「優しい男」とはどういうことなのかについて話していきますが、これは絶対に知っておいた方がいい内容です。

結論から言うと『優しい男になるのは仲良くなってからが鉄則』です。

優しい男になるから仲良くなるのではなく、仲良くなった後に優しい男になるからより評価が上がっていくということを覚えておきましょう。

“いい人=男として見れない”

「好きな人が困っていたら何か力になってあげたい」という気持ちはわかりますが、優しいけどモテない人は、それが行き過ぎてしまいます。

言い換えると、過剰にやりすぎてしまうんですよ。

その結果、「こいつ私に気にいられようとしているなー」と下に見られてしまいます。

 

また、こんなことを言われたことあるかもしれませんが、

「いい人なんだけどね~」
「優しいとは思うけど~」

なんて言われていたら、モテない優しい男になってしまっている可能性が高いです。

そして、上の言葉の続きを普通は言わないですけど、女性はこう思っています。

「男として見れないよねー」

って。

 

僕は直接言われたことありますけど、普通は言わないのでなかなか気づきません。

だから、「優しい男だからモテるはず」と勘違いして、ドンドン悪循環にはまっていくのです。

 

“優しすぎる男は魅力がない?”

人間はどんな刺激にも慣れてしまいますが、ギャップには強いインパクトを受けます。

例えば漫画とかでよくある描写ですが、不良が雨の中で子猫を抱きしめていてそれを見た人はどう思いますか?

「いつもあんな乱暴な人にも一概な一面があるのね」と評価を改めるでしょう。

しかし、いつも優しい人が子猫を抱きしめていて「優しいあの人ならやりそう」と思うでしょう。それが当たり前なのですから。

 

つまり、女性はいつも優しくされたり女性を最優先にすると、勝手な話だと思いますが、

・物足りない男
・頼りない男
・自分の意思がない
・つまらない男

と考えるのです。

例えば、デート中にどこかお店に入ろうとした時に相手のことを考えて「どこがいい?」「何が食べたい?」とあれこれ聞くかもしれません。

あなたとしては相手のことを考えて、できるだけ相手の望みを叶えてあげようという思いで聞いたかもしれません。

しかし、女性はそれだと「優柔不断だ」「頼りないな」と思ってしまう。

 

だから、最初は優しくしすぎない方がいいでしょう。

優しくするのは仲良くなってから、もしくは付き合ってからの方が効果は何倍にもなります。

 

“男が格上になることで恋愛はうまくいく”

優しい男が好きというのは好きになった相手に対してであり、好きでも相手には何も思わないのです。

つまり「優しい”だけ”ではモテない」

そして、優しいのにモテない人というのは相手に媚びたり、顔色をうかがうような態度になってしまっていて、「弱い」存在になっています。

 

例えば、会社でも新入社員や若手社員は上司に媚びたり、顔色をうかがったりしていますよね?

でも、課や部のエースと呼ばれる社員や役職がある人は堂々としています。

媚びたり顔色をうかがったりするのは、格下がやることです。

もしあなたが女性に媚びたり、顔色を過剰にうかがっているのなら、あなたの方が格下ということになります。

それでは絶対にモテません。

恋愛においてはほとんどの場合、男性が格上でないとうまくいきません。

そこは覚えておきましょう。

 

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→ 女が本能的に好きになる、男の色気を増やすフェロモンの出し方とは?

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