モテる男って同じ男から見ても、「この人モテそうだな」と感じるものがあります。
イケメンでもモテなさそうな雰囲気を持っている人もいれば、イケメンでなくてもモテそうな独特の雰囲気を持っている人もいます。
女性からすると「男らしさがあるかどうかだ」という答えが出てくるかもしれません。
男でも「男らしさがある」というのはわかりますが、どうやったらそれを身につけられるかピンときていない人の方が多いと思います。
では、どうしてこのような差が生まれるのでしょうか？
一応、ある程度は科学で説明ができるようになっていて、「ホルモンが関係している」みたいです。
“女性が本能的にクラっとくる男性ホルモン”
「テストステロン」というホルモンがあり、このホルモンは「男らしさを強めるホルモン」と言われています。
そして、「女性が唯一、本能的に惹かれてしまう男性ホルモン」だそうです。
つまり、このホルモンの分泌を増やせれば、モテる確率はググッとアップするのです。
さて、なんとなく理屈としてわかったと思いますが、どうやったらこのホルモンの分泌を増やすことができるのでしょうか？
また、何をしたらこのホルモンの分泌量が減ってしまうのか？
以下に簡単にまとめたので参考にしてください。
・適度な栄養と睡眠(＝健康的な心身)
・筋トレ
・夢や目標、野望を持つ
【分泌量を減らす方法】
・安定した生活
・ストレス、挫折、敗北感etc
・勉強などの知能を使った行為
ここでわかってくるのは「テストステロン」というホルモンは、「野生的な部分」が女性の本能を刺激するようです。
人間は基本的な脳の働きは原始時代から大きく変わっていないと言われており、女性は原始時代の「好戦的で、たくましく、男らしく、狩りが上手で、リーダーシップがある」という部分に好意を抱くようになっています。
ですので、今でもこういった要素を持った男性はモテる傾向にあります。
EXILEグループのように「男臭さ+オラオラ系」や昔から一定の人気がある「不良系」がモテる理由も、この理屈で証明ができます。
ちなみに女性に限った話ではないですけれど、上は「恋愛したい相手」と「結婚したい相手」は同じではありません。
「恋愛したい相手」はテストステロンが多い人が好ましく、「結婚したい相手」はテストステロンが落ち着いている人が好ましいと考えられています。
テストステロンが多いというのは「好戦的で、たくましく、男らしく、狩りが上手で、リーダーシップがある」ことなので、当然ながらモテます。
モテるということは自分以外の女性に行ってしまう可能性が高くなるので、結婚と考えるとあまりモテすぎるのは問題となってしまうのです。
ただ、このブログは「まずは恋愛をしよう、彼女を作ろう、脱童貞しよう」というのがコンセプトなので、テストステロンを増やしていくのを優先したいと思います。
“フェロモンを高める方法とは？”
さて、どうやったらテストステロンを増やすことができるのか？
一番いいのは「筋トレ」です。
筋トレによってテストステロンが多く分泌されます。
また「筋肉は最高のおしゃれ」と言われるように、軽く引き締まっているだけでもかなり見栄えは良くなります。
1日10分を週3～4回(上半身・下半身を交互)という簡単なトレーニングであっても、続けていくうちに「やり続けていることが自信になる」ため、メンタル的にもプラスになります。
『ホンマでっかTV』に出ている、バズーカ岡田こと岡田先生の筋トレ本です。
あと、筋トレをするなら有酸素運動もしておいた方がいいのですが、人によっては走るのは苦手という人もいるかもしれません。
僕も走るのは苦手というか嫌いな部類です。
そんな人には「クロスバイク」「ロードバイク」をオススメします。
週に1回程度からでいいので、音楽を聴いたり景色を楽しみながら1～2時間自転車に乗るだけで、20～30kmは走れますし、それだけ走るとポテトチップス1袋分や牛丼1杯分のカロリーを消費できます。
走るよりも心身ともにラクですし、ちょっとした冒険にもなるので、楽しいしストレス解消にもなりますよ。
ただクロスバイクやロードバイクに関しては、できることならそれなりの値段のものを買うのをオススメします。
僕は2万円くらいの安いクロスバイク買いましたが、買って1ヶ月で「もっと良いのが欲しい」と思うようになりましたから(笑)
でも不安な人は最初2万円くらいの安物でどういう感じが試してみて、気に入ればもっとグレードアップさせていけばいいと思います。
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