バスや電車で自分の隣の席が空いているのに座らない女性がいたりしませんか？
ぶっちゃけ気にしなければいいことなのですが、実際に目の前で起こるとやっぱり気になってしまう。
頻度が少ないと「あの人が神経質なだけかな？」と思いますが、頻度が多いと「自分に何か問題があるのでは？」と考えてしまうし、その頻度が多くなればなるほど疑心暗鬼になるし、自信もなくなるし、恐怖心なども芽生えてしまうこともある。
そうならないためにも、ある程度の身なりを整えるということはした方がいいです。
「いや、自分はちゃんとしている」と思った人もいるでしょうが、それはあくまでも自己判断に過ぎません。自分では大丈夫だと思っていても、他人からすれば大丈夫じゃないから、その結果が起こるわけですし。
ちなみに僕が外出している時に「自分の見た目が大丈夫かどうか」をチェックする指標があります。
それは「電車で自分が座っている隣に女性が座ってくれるか？」ということです。
横に座るのを避けられる人の特徴
では、どういった人が「隣が空いていても座らない」「席を立たれて移動される」のでしょうか？
・身なりが汚い人
・不潔そうな人
・太っている人、汗かきな人
・タバコや香水の匂いがキツい人
・体臭や加齢臭がひどい人
・神経質そうな人
・イライラしている人
・威圧感のある人
・態度が悪い人
・酔っぱらっている人
・見た感じおかしな人、変な雰囲気の人
・風邪をひいてそうな人
・(コロナ禍において)咳き込んでいる人
こういった人だと席が空いていても隣に座りたいと思えないので、避けられる確率が高いです。
危険度の４段階
危険度は４段階に分かれていて、一番危険度が高い状態が続くとマジでで危険信号が出ていると思った方がいいです。
【危険度☆☆☆】年齢関係なく、横の席に座ってくれる
現段階では「あの人の隣に座るなんて嫌だ」と思われていないということになる。このままこの状態を維持していきましょう。
思いっきり非モテマインドですけど、隣に女性が座ってくれたら「よかったぁー」って今でも思いますもんｗ
【危険度★☆☆】座ってくれる女性の年齢層に偏りがある
女子高生や女子大生くらいの女性は座ってくれないけど、おばちゃんやおばあちゃんは座ってくれるなど。
どの年齢層の人が隣に座ってくれるか、それを知っておくといい。自分の恋愛対象の年齢ゾーンもしくはジャンルゾーン(清楚系やギャル系など)が隣に来ないのであれば、改善する余地はあります。
【危険度★★☆】座ると隣の人が空いた他の席に移動する
人は誰しも「壁側に行きたい」「端っこに行きたい」という心理があるし、「隣に誰か座ること自体が嫌だ」という人もいるので、一概にダメだとは言い切れない。
だとしてもあまり好ましい状況とは言えない。移動されるってこと自体、地味に精神的ダメージあるしね。
【危険度★★★】混雑してても席を立って移動する／席が空いているのに座らない
混雑しているのに空いている隣の席に座らない。もしくは自分が空いている席に座ったら。隣に座っている女性が立ち上がって離れていった。
ここまでくるとマジでやばいです。「あの人の隣に座るくらいなら立つ」と思われたってことですから。
もちろん、色々な状況があるので絶対的な指標はありません。僕も斜め前の席が空いていたとしても「あと２駅だし」と思って座らないで立ったままなんてこともあります。
だから必ずしもこれが全てではないですが、普通に席が埋まる程度の混雑時であなたが席に座っていたとして、横に女性が誰一人として座らないというのはちょっとマズイと思った方がいいです。
見た目で損をしないためのコツ
「人を見た目で判断するな」と言われますが、やっぱり人は見た目で判断しますし、見た目には「所属」「生活スタイル」「考え方」などが現れます。
アメリカでは「太った人は管理職に着けない」みたいな話がありますが、見た目で人は判断しますし、能力や性格まで勝手に決めてしまいます。
それが嫌だと感じるかもしれませんが「一番最初に他人に与える情報が見た目」なので、ここを改善するのが手っ取り早いです。
ちょっと変えるだけで劇的に結果が変わる「コスパの高い投資が見た目の改善」なのに、なぜかそこを無視する人が多いので、僕は「損してるな」といつも思っています。
もし上記の危険度で３～４の出来事が起こる人、思い当たる節が山ほどある人は『ルックス＆身だしなみ改善』レポートを読んで見た目を改善しましょう。
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