もし「もうLINEで失敗して既読スルーやブロックは嫌だ」と思うのなら、『LINEコミュニケーション基礎知識レポート Vol.1~3』をプレゼントしていますので、ぜひ手に入れておいてください。無料ですし。
恋愛において「LINEでどう話を切り出したらいいのだろう」「LINEで話が続かない、広がらない」という悩みは、多くの人が抱えている問題です。
気になるあの子に勇気を出して聞いたら交換してくれた時、ナンパでIDを交換した時、マッチングアプリでマッチした後にLINEに移行した時、LINEでのコミュニケーションに対する壁や不安はすぐにやってきます。
その悩みや不安を解消するために「これだけはやっておきたい」「これは絶対にやらない方がいい」ということをまとめたので、ぜひ参考にしてください。
「LINEで話が続かない」にも3つのタイプがある
まず最初に「LINEが苦手だ」「会話が苦手だ」という人と悩む人も、実は以下の3つがごちゃ混ぜになっています。ご自身がどのタイプなのかを理解した上で、解決策を選んでいきましょう。
1:LINEでも直接の会話でも話が続かない
2:LINEでは続かないが、直接の会話では話が続く
3:LINEでは話が続くが、直接の会話だと話が続かない
という3つのパターンがあります。
そして、これは絶対に覚えておいてほしいのですが、LINEでのやり取りの大原則は「LINEで仲を進展させるのは難しい、そのため好感度を下げずに今の関係を維持していく」です。
LINEって長文はあまり好まれません。ツイッターの140文字ですら、LINEだと長く感じる。どうしても短文でのコミュニケーションになります。
短い文章できちんと自分の言いたいことや感じていることを伝えるのは、コピーライターのような専門的な技術や常日頃から文章を書いて自分の考えを整理できないと難しく、単純に短くすると変な風に受け取られたり、誤解を生む原因となる。
かといって、長々と文章を書いておくるのもLINEでは嫌われます。だから、下手にあれこれと書こうとすればするほど、マイナスの評価を与えやすくなる。
その上で先ほど出した3つのパターンですが、「2」の場合だと早めに電話や直接会って対面で話すようにしましょう。逆に「3」の場合はLINEでのやり取りを継続しつつ、少しでも早く対面のコミュニケーションを学んだ方がいいです。
問題は「1」のパターン。どっちかがそれなりにできるのであれば、うまくやれる方を重視すればいいのですが、両方とも厳しいのなら先にテキストのコミュニケーションを身に着けましょう。
ですので「1」に該当する人は、先にLINEから攻略していく。
なぜテキストのコミュニケーションを先にしたらいいかというと、テキストのコミュニケーションは「時間差で返事ができる」からです。
対面での会話は瞬発力の勝負になります。相手から何か話を振られて1時間も返事をしないとかありえないですよね?
それなりにポンポンとお互いが卓球のリレーみたいに返せるようになってないとしんどいですが、テキストのコミュニケーションだとちょっと返信が遅れたとしても色々な理由で誤魔化すことができます。
他にも何かわからないことがあったとしても、一旦ネットでわからないことを調べる時間もありますから気持ちの余裕は作りやすいです。
ですので、まずはテキストのコミュニケーションを磨いていきましょう。
LINEで既読スルーする女性の心理
LINEでやってはいけないことがあって、特にこの3つは最重要です。
・がっついているなと思われる
・焦っているなと思われる
・必死だなと思われる
という3つで、これを相手にそう思われる行動は
・すぐに返信する
・やたら長文になる
・お気持ち表明の文章になる
・送信数が圧倒的に相手より多くなる
・返事がないと何度もしつこく追撃する
などが代表的なものです。
女性の場合はちょっとした些細なこと、男からしたら「どこかダメだったの?」と思うよな小さなことで「あっ、こいつもうないわ」と判断します。
だから、実際に会う約束をして会うまでは下手なことはしない方がいい。
LINEはあくまでも「会うための約束を取り付ける」「会うまでの好感度を落とさない」ためのツールです。
ですので、まずは多くの人が良かれと思ってやっている日々のLINEで、逆に非モテ感を相手に与え、やればやるほどドンドン相手の心が離れていくようなことをしない。それが何よりも最初にすべきことです。
女性の食いつきを上げるための方法もありますが、普通に女性と途切れないLINEができていないうちはそういったノウハウやテクニックに手を出すと、逆に失敗しますよ。
LINEで無視されるウザイ人の頻度とは?
ところで、あなたは気になる女性へのLINEの頻度ってどれくらいですか?
今もし気になる人がいたらちょっとLINEを見て、どれくらいの頻度か数えてみてください。もし1日3通も4通も送っていたら、それは正直多すぎです。
めっちゃ仲よかったら「ぶわぁぁぁ!」ってLINEが来ることもありますけど、そこまで仲良くない関係性で「ぶわぁぁぁ!」って送られてきたら「多すぎ」「ウザい」と思われますよ。
まぁ、送っている当人からしたら「そこまで多いと思わない」「そんなに送ってないよ」と思うかもしれませんが、
・おはよう&おやすみLINE
・通勤時間での雑談LINE
・休憩時間での雑談LINE
・仕事終わりのお疲れLINE
・帰り道の雑談LINE
・寝る前までの雑談LINE
が送られてきたら、「いや、多すぎ!」ってなりますから。
逆の立場で考えてみてください。あなたがあまり好きじゃない上司や先輩から、上記のようなタイミングでLINE来たらどう思いますか?
返事を送るのがテキトー過ぎると相手も機嫌が悪くなって明日以降に響く。だから、ちょっとは気の利いた返事をしないといけない。
でも、それがもう面倒くさくないですか?
もし未読スルーしたら「もう寝てるのか?」、既読スルーなら「今何してる?」「忙しいの?」「無視か?」と送られてくる。
「あぁぁぁぁ!うーるーさーいー!!」ってなりません?
しかも、さらに問題なのは「一度その評価やイメージがつくと、なかなか払拭できない」ということです。
そして最終的には「名前を見ただけでストレスを感じるようになる」「見るのも嫌なのでブロックする」という結末です。
仕事上で何かしらの関係性があればブロックまではいかなくても、社内外問わず度を過ぎるとクレームに発展します。
よほど意味不明なクレームであれば「こういうこともあるから気を付けるように」と笑い話で済みますが、実際にLINEなどで物的証拠があれば状況によっては「降格」「異動」「左遷」などもありえますから。
会社や学校などのコミュティなら他の女性にもその評価やイメージが伝わっていると思った方がいいです。そうなると本当に居心地が悪くなるし、居場所がなくなりますよ。
早く距離を詰めたいからといってアピールしてしまう気持ちはわかりますが、それやってドン引きされる方がよっぽどリスクが高いです。
大事なことなので何度も言いますが、LINEって仲を深めるためのツールじゃなく、あくまでも「今の関係性を維持するためのツール」です。
だから、普段のコミュニケーションとちょっと違ってくる。日常的なコミュニケーションと同じと考えると失敗する確率は上がります。
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